定期演奏会

昨日、大学時代の合唱団定期演奏会に行ってきました。

1st stage: 混声合唱組曲『ひとつの朝』
2nd stage: アトラクションステージ『十ぴきのねずみ』
3rd stage: 混声合唱曲『季節へのまなざし』
encore: 小さな空(『混声合唱のための《うた》』より)

メリハリのきちんとついた、指揮者の曲作りが団員全員に行き届いた良い演奏でした。1年生が多かったからか、声がまだ硬い感じ(特に女声系)もありましたが、それは来年以降への期待として。アトラクションステージの演出も秀逸でした。
『季節へのまなざし』は私が現役の時も歌ったからか、その時の気持ちを思い出して、なんだか胸が熱くなってしまいました。演奏も良かったが、また、曲もいいんですよ。色彩豊かな歌詞を立体的な構築、リズミカルでポップな曲調、そして壮大なるエンディング。名曲です。